ブライズメイドとアッシャー

カテゴリ: スタッフ日記
2015.07.11

台風が気になってましたが、昨日も今日もいいお天気になった京都です。
でも、一気に蒸し暑い夏になりました。
蝉の声も聞こえます。ミンミンゼミのようです。

今週は平日にも結婚式があって出かけておりました。
これまで涼しかったので、この急な暑さが堪えます。

さて、今日の結婚式はブライズメイドやアッシャーもそろって華やかな雰囲気でした。
アッシャーが指輪交換の手伝いをしたり、ブライズメイドがブーケを預かったり、署名の時のお手伝いをしたりしてちょっとずつ式に関わりながら、新郎新婦を見守るように傍らに並んでらっしゃいました。

さて、「ブライズメイド」という言葉は耳にされたことあると思います。
ブライズメイドとは新婦の付き添いを務める女性のことです。
ブライズメイドは新婦の姉妹、友人等から選ばれることが多く、未婚の女性が務めることが多いです。

また、ブライズメイドのリーダーにあたるのがメイドオブオナー、既婚者の場合はマトロン(メイトロン)オブオナーと呼ばれます。

これに対して新郎の付添い人のことをアッシャーまたはグルームズマンともいい、そのリーダーをベストマンと呼びます。

人数に決まりはありませんが、日本では3人ずつの場合が多いと思います。
アッシャーとブライズメイドの人数は揃えます。

こうした新郎新婦を中心として、ブライズメイドやアッシャーやリングボーイやフラワガールのグループをウエディングパーティといいます。

日本ではまだまだ見慣れないケースだと思います。
ブライズメイドやアッシャーの入場や退場のタイミングや方法など気になることがあれば、こちらをご参考にしてみて下さいね。
外国人の司式者の方に教えていただいたり、経験したことをまとめてあります。
↓↓↓
http://www.ams-kyoto.jp/bridesmaid_usher.htm

ブライズメイド&アッシャー