今までなかったもの

2012.01.29

昨夜たまたまガイアの夜明けを見ていたら
落ちないドリンクのペットボトルのキャップってのをやってました。

片手でも飲みやすいようにして、
自販機で飲み物をあまり買わない女性層にも
買ってもらおうということから開発されたとか。

確かに、女の人ってカバンにプラス紙袋と荷物あれこれ
手にしてることが多いような気がするので、
飲むときにキャップを持ってなくていいのは便利なのか…な?
けど、開けるときには絶対両手必要になるのでは?
それにそんなに手がふさがった状態で水飲むか…な?

と、ひとりちょっとつっこみを入れつつも、
今あるものが当たり前と思わないで、その先に何かを考え出すことが
大切なのかなぁなどと思いつつ見てました。
これからまだ改良はあるみたいだし、案外便利かもしれません。

これまでなかったこの落ちないキャップ。

今までなかったものを知ってもらうのは大変です。

と開発者のお話し。

ふむふむ。

そうそう。

アムズにも日本に今までなかったものがあるんです。
そして今もこんなバージンロードはアムズだけ。
これもまだまだたくさんの方に知って欲しいです。

これから結婚式をあげるふたりのためだけのバージンロード。

ウェディングアイルランナー

http://www.ams-kyoto.jp/runner_toppage.htm

と、今日はちょこっと宣伝でした!

石畳の小路

カテゴリ: 京都お散歩
2012.01.28

昨日通った東山の石畳の小路です。

京都東山石畳

しょうきさんもいはりました。

しょうきさん東山

アスファルトやコンクリートのない、
あたたかみを感じる情緒ある街並み。
ずっと残っいて欲しいもの。

京都東山二寧坂

カテゴリ: 京都お散歩
2012.01.27

今日は結婚式の後、午後から東山の方へ行きました。
ちょっと時間があったので、近くをぶらり。

二寧坂です。

東山二寧坂

清水寺へと続く石畳の坂道。
いろんなお店が並んでいて楽しいので
坂もあまり気にならないって感じでしょうか。

今日は京都市内でも雪がちらつく寒さにもかかわらず
日本の方はもちろん海外からの観光の方がたくさんいらしてました。

京都東山八坂の塔

坂を下りてきて、ふと振り返ったら
八坂の塔も見えました。

京にいて近くて遠い東山。
もう少し暖かくなって、時間あったら
今度はもちょっとのんびり散歩できるかな。

金次郎さん

カテゴリ: 京都お散歩
2012.01.26

散歩の途中、久しぶりに四条烏丸近くにある元明倫小学校、
現在、京都芸術センターに立ち寄りました。

ここは廃校になった小学校の建物を利用して
音楽、美術、演劇、ダンスなど芸術の催しが開催されたり
情報を得ることができるとこです。

校舎の名残りがあちこちに残っていて
通ってた高校の校舎とも似てるとこもあって
懐かしい気持ちになるところ。
教室のひとつがカフェになっていてレトロな雰囲気漂ってます。

京都芸術センター元明倫小学校

元小学校ということもあって
二宮金次郎さんもいます。

二宮金次郎像

でも、この金次郎さん

勤勉の尊さを伝えるものとして建っていると
思ってましたが、新聞で読んだけど、
最近では小学校から姿を消しつつあるらしいです。

子供が働いてる姿だとか
歩きながら本読んでるとか

像がなければならないとは思いませんが、
うーん…

指輪交換の時の右手は

2012.01.22

結婚式のリハーサルで指輪交換のシーンの説明をしていたら、
思いもかけない質問を受けました。

新郎様から新婦様へ指輪を渡すとき
新婦様は左手を差し出して指輪をはめてもらいますが、

右手はどうしてたらいいですか?

そういえば今まで何度も説明してきましたが、
右手のことは聞かれたことなかったです。

たぶんみなさんあまり気にしてないのかなと思いますが、
どうしても気になるときは、

軽く肘を曲げて指を揃えてお腹のあたりに引きつけておくか、
左腕を軽く支えるように添えてみてはいかがでしょうか?
だらんと体の横に下ろしているよりもきれいに見えると思います。

ちなみに指輪交換の仕方というかコツ。

向かい合った後、
新郎は新婦の指輪をとり指でつまむ(普通は親指と人差し指かな)、
新婦は左手を差しだす。別に高く差し出す必要はないので、
自然に差し出したらOKです。

新郎は左手で新婦の左手を支えるようにして指輪を着けてあげる。
新婦は指に力を入れずに新郎様に任せましょう。
力が入って指が反ったりすると入りにくくなります。

で、どうしても入りづらいときは無理をせず入るところまで。
あとは目立たないようにご自分ではめて下さい。
無理やりねじ込む姿はあまり格好良いものではありません。

そして次は新婦様の番ですが、これは交代して同じことの繰り返しです。

細かな動きを気にしすぎると大変だし、
こうしなければダメです!なんてことはありません。
結婚式にはリラックスして臨んで欲しいなと思いますが、
ご列席者のみなさんのみなさんの前なので
できるだけスムーズに美しく動けるほうがいいですもんね。

スワロフスキーを使ったリングピローライラック

結婚式の指輪交換のメモリアルグッズ、リングピロー。
アムズでもご用意しています。
よかったらご覧下さい。

http://www.ams-kyoto.jp/ring_pillow.htm

新体制

カテゴリ: サンガ日記
2012.01.22

結婚式と打ち合わせの間にちょいと行っちゃいました
京都サンガFCのキックオフフェスタ。

2012年新加入選手の記者会見、新体制の発表、
それにトークショーや抽選会やサイン会などなど。

仕事の後にかなり遠回りして寄ったので、
記者会見や新体制発表には間に合わず…。
でもトークショー後半の意気込み発表見てきたよ。
で、最後は全選手揃って祖母井GMによる一本締め。

2012京都サンガFCキックオフフェスタ

みんなの目標J1昇格
新メンバーが加わってどうなっていくか楽しみです。

今年は試合数も増えました。
そう、昨年以上に応援に力入りそうな私がいます。
でも、ほとんど日曜の試合ってのが悲しいところ。
行く気満々だけど、何回行けるかなぁ。

天皇杯準優勝

これも飾ってありました。
あれから20日。
なんやかんやとずっと楽しんでます。

バトンで気持ちつなぎます

2012.01.17

春にピッタリのウエディングアイテムをもうひとつ。

香り赤飯さくら

桜の香りの和風プチギフトです。

赤飯の起源である赤米と桜の塩漬けをセット。
おうちで簡単にさくらの香りのお祝いご飯を作って
さくら色の桜塩もふりかけて召し上がっていただけます。

和風プチギフト香り赤飯のこのパッケージ。
紙の色や形にもこだわりました。

結婚式にお越しいただいた感謝の気持ちと
これからもよろしくお願いしますの気持ちを込めた
やさしい明るい色合いと手渡ししやすいバトンの形。

バトンで気持ちをつなぎます。

詳しくは 
http://www.ams-kyoto.jp/kaorisekihan_to_order.htm

和風プチギフト香り赤飯さくらいっぱい

箱に詰める前にちょっと一枚 

またまたぜんざい

カテゴリ: スタッフ日記
2012.01.17

昨日はおぜんざいをいただきました。

こちらのおうちでは鏡開きのおぜんざいは
どうやら毎年1月15日らしいです。

鏡開きの日は地域によって違うとか、
京都の鏡開きは1月4日なんて書いてある記事もありますが、
結論。風習は親から子へ引き継がれてます。

ま、いつであれ私は大好きなぜんざいをまたまた食べられて幸せです。

栗ぜんざい

栗入り。大粒あずきのおぜんざい。
おいしかった!

春のウェディング

2012.01.16

冬本番、寒さ厳しい1月ですが、
春に結婚式をされるお客様には準備の季節。

ということで、春によく合う結婚式の人気のアイテムの紹介です。

まずひとつは

パールフェザーさくら吹雪プラス

和のフラワーシャワー桜花びらとフェザーのフラワーシャワー

季節を問わず人気の和のフラワーシャワーの桜の花びらですが、
やはり春が一番人気。
この季節ご注文も増えてきました。

アムズのさくらのフラワーシャワーには、アムズオリジナルの
パールフェザーも入ってやわらかさアップ。
ちょこっとプラスされた若葉も緑もアクセント。
ひらひら舞うピンクの桜の花びらがかわいらしい
シャワーアイテムです。

詳しくは 
http://www.ams-kyoto.jp/pearl_feather_toppage.htm#sakurafubuki

新年パーティで生演奏

カテゴリ: 生演奏・音楽BGM
2012.01.16

パーティでの演奏依頼があり、
レストラン伽芽論さんへ行ってきました。

今回はご希望でヴァイオリン&チェロというちょっと特別な編成です。
クラシックやポピュラーソングからタンゴなど30分のステージでした。

ヴァイオリン&チェロ生演奏

1曲1曲あたたかな拍手をいただき、
じっと耳を傾けて下さり、
ブラボーのお声を掛けていただき、
準備してなかったので、ちょっとびっくりでしたが
アンコールの拍手までいただきました。

音楽楽しんでいただけたでしょうか。
アンコールにもお応えできてよかったです。

ご依頼ありがとうございました。

京都町家レストランキャメロン

会場の伽芽論CAMERON(キャメロン)さんは
京町家のレストラン。
ウェディングもされてます。

京町家なんだけど、大きなシャンデリアが印象的な
和と洋が融合したような落ち着いたおしゃれな雰囲気のお店でした。

運ばれていくお料理もおいしそうでした。
今度は仕事じゃなくて、お食事に行ってみたいですな。