2014第34節 vs 横浜FC

カテゴリ: サンガ日記
2014.09.30

ここで負けたらプレーオフも危ない崖っぷち。
勝ちまうようにと祈りながら、西京極で応援してきました。

で、またも先制されるも、

大黒選手のスーパーゴールと駒井選手の初ゴールで
逆転勝利!!

後半、工藤選手がイエロー2枚で退場になって苦しい
時間がありましたけど、どうにか逃げ切りました。
この試合で高橋選手もデビュー。

この間は逃げ切られなかったことを思うと
10人でよくがんばりました。

2014vs横浜FC

ホームで久々の勝利。
いつぶり?と思ってみてみたら、前の勝利は7月26日でした。

次節、工藤選手とバヤリッア選手が出られないのは
心配ですが、とにかく勝ててよかった。

それと、大黒選手はすごいけど、大黒選手に頼って
ばかりで心配にもなりますが・・・。

これから、調子を上げてプレーオフへ勝ち進め!
がんばれ、サンガ!

結婚式は生演奏で

カテゴリ: 生演奏・音楽BGM
2014.09.25

結婚式の音楽は生演奏ですることが多いです。

キリスト教式や人前式ではオルガンや
ピアノをベースに歌やヴァイオリンや
フルートなどの演奏が加わります。

仏前式でオルガン演奏したこともありますが、
神前式や仏前式は雅楽の生演奏で
行われていることが多いかと思います。

結婚式は誓いを立てるセレモニーとして式典らしく
音楽も生演奏にしてみてはいかがでしょうか。

披露宴とはまた違う雰囲気になると思います。
式の中の各場面はあまり長い時間ではないことも多いので、
曲のどの部分を使うかなど生演奏の方が融通がききやすい
というメリットもあります。

オルガンとヴァイオリンとフルートの
演奏者さんに協力いただいて、
人前式の音楽録音しました。

おすすめの曲をいろいろ録音したんです。
おもしろかったー!

これからの人前式の音楽に役立てていきたいと思います。

結婚式で生演奏ヴァイオリン&hウルーフルート&オルガン

アムズでは結婚式・披露宴、各種パーティの生演奏承ります。
↓↓↓
http://www.ams-kyoto.jp/music_office_top.htm

2014第33節 vs 湘南ベルマーレ

カテゴリ: サンガ日記
2014.09.25

前節の試合内容があまりにも不甲斐なかったので、

行く前からこてんぱんにやられてしまうのでは・・・
湘南が目の前で昇格決めるところ見るの辛い・・・
こんな気持ちで行くの初めてかもな・・・
などと、わくわく感もなくスタジアムに向かいましたが、

結果は2-2

勝たなきゃだめだったんだけど、
ゲームとしては面白かったです。

福村選手や駒井選手をはじめみんな気迫あったし、
この間とは全然違ってスピード早いし、
パスで繋いでいけてるし。

逆転した時は飛び跳ねて喜んで、
残り10分なんとかもう1点、それが無理なら守りぬけ。
勝てーーーと念じてましたが、
あっさり同点に追いつかれてしまいました。
残念すぎる。

そして、磐田が負けていたために、
引き分け以上で昇格決定で
向こうに見える喜ぶ湘南の選手とサポーター。

私らもあんなに喜べる日が早く来てほしいよ
と思うのでありました。

次も勢いあるサッカー観られるかな。
がんばれ、サンガ!

アメリカはシカゴから

カテゴリ: スタッフ日記
2014.09.21

なんと!

アメリカのシカゴから

水引リングピローを

受け取りに来られました!

アメリカの知合いの方へのプレゼントを探していたら、
この水引の飾りを見つけられたそうで、
日本らしいアートな飾り物として選んで下さったのです。

ちょうど日本に一時帰国されてるとのことで
わざわざお立ち寄り下さいました。

とてもセンスのいい素敵な方で、お話を聞けば、
シカゴでアートのお仕事をされているとか。
その日も京都の伝統を引き継がれている方とも
お会いされるとのこと。

日本の伝統アートについても少しお話しました。
日本にいる知合いでも水引のことを知らない人が
いるのを残念そうに話されていました。
そんな方にお目を留めていただけてうれしいです。

私の友人も以前、この水引リングピローを気に入って
アメリカに持って行きました。

少し離れて日本を見ると、
日本のことをより興味を持って見ることができるのかな。

水引リングピロー

水引リングピロー
http://www.ams-kyoto.jp/ring_pillow_mizuhiki.htm

純和風のリングピローとして、
結婚式のあとはお正月などの飾りとしても。
松竹梅に鶴亀のおめでたい飾りのついたデザインです。

2014第32節 vs モンテディオ山形

カテゴリ: サンガ日記
2014.09.21

土曜日のアウェー山形戦は

0-1

で敗れました。
プレーオフ圏内を目指すチームが団子状態の中
ここで後退は痛いですな。

それに負けたことはもちろん残念だけど、
惜しかったいう負けじゃなくて、
試合を通していいとこなかったな・・・・
というのが心配なところです。

またすぐ湘南戦。
観に行く予定なんです。
今度はやっつけるとこみたいです。

ここから調子上げて
プレーオフを勝ち抜けばいいんだ!
と願っていますが、同じやり方じゃきびしそう。

どうする、サンガ?
がんばれ、サンガ!

結婚指輪を左手薬指にはめるわけ

カテゴリ: スタッフ日記
2014.09.20

この間、図書館で指輪の歴史についての本を
見つけたので読んでおりました。

指輪は印章としての役目を果たしていたとか
デザインの意味とか文化や風習による変遷、
結婚についての考え方の歴史などなど。

で、なぜ結婚指輪は左手薬指にはめるのか?
そのことも書いてありました。

結婚指輪を左手薬指にはめる習慣は、
もともとエジプトかユダヤから受け継いだもの
だといわれてきたようです。

右手より心臓に近い左手、
さらに薬指は心臓(ハート)につながっていると
考えられていたことから、左手薬指に結婚指輪を
はめる習慣が生まれました。
昔は心臓のなかに感情の中心があるとされ
そのことが愛に結びつくと考えられていたのです。

この結婚指輪を左手薬指にはめる習慣は、
「プリニウスの博物誌」の中に

元来指輪は1本の指だけ、
すなわちくすり指にはめるのが習慣であった・・・

との記述があることからも、
プリニウスの時代よりも昔の時代から
その風習があったことがわかります。

でも、、プリニウスの時代(紀元1世紀頃)には、
習慣は変わっていて自分の好みで勝手にはめ
ていたことも書かれているそうです。
どの指にはめるかという決まり事はなかったようです。

その後時代によって、
指輪をはめる指に意味が込められていたり、
流行もあったり、また指輪そのものが持つ役割も
変わって、指輪をはめる指について定まったこと
はありませんでしたが、

結婚指輪は今後左手にはめるべし

と1614年に「ローマ典礼儀式書」の中で定められました。
それで結婚指輪を左手にはめる習慣が定着したようです。

日本での指輪の歴史は長くないけど
世界の指輪の歴史は長かった。

スワロフスキーリングピロー

レドゥギャルソンさんで懇親会

2014.09.15

いつも大変大変お世話になっている
音楽家の皆さんと食事会をしました。

会場は京都の北大路のフレンチビストロ
レドゥギャルソン Les Duex Garcons さん

おいしいお料理とワインをみんなで堪能。
そして、ビンゴゲームもやって会はなかなかの盛り上がり。
まだまだ時間が欲しかったです。
私の仕事を支えて下さっている音楽家の皆さん、みな楽しい方ばかり。
また、こんな企画でみんなと楽しく過ごしたいなと思うのでありました。
本当にありがとうございます。

さて、会場のレ・ドゥ・ギャルソンさんはとても雰囲気のいい
フランス料理のビストロです。
北大路駅から東へ鴨川を渡って北側すぐにあります。

レドゥギャルソンバーカウンター

立ち飲みのバーカウンターがあって、
とてもカジュアルできさくな感じ。
気取らずにフランス料理やワインが楽しめる雰囲気です。

今回は2階を貸し切りさせてもらいました。

レドゥギャルソンバゲットどん!

前菜のプレートが出てきたと思ったら、
バゲットがテーブルにドーン!

お好きなだけちぎって召し上がれ 

状態です。
前菜のパテがめちゃおいしいので
パンもすすめば、ワインもすすむ。

みんなでちぎってパンが小さくなってたら
おかわりバゲットがもう1本ドーンでした。

レドゥギャルソン2階から厨房

2階からちょこっと厨房がのぞけます。
フランス人のシェフが黙々と調理をされてましたが
のぞいていたら手振ってくれました。

お料理もボリュームもあって、おなかいっぱいと思っていたけど、
デザートのプディイングケーキと桃のコンポート、
ぺロりと食べられちゃうんですよね。

また行きたいと思います。

レ・ドゥ・ギャルソンさんのFB
https://ja-jp.facebook.com/pages/Bistrot-Les-Deux-Garcons/1504915329723106

2014第31節 vs ザスパ草津群馬

カテゴリ: サンガ日記
2014.09.15

サンガ、久しぶりに勝ちました!
8月10日以来です。

1-0

で、群馬に勝利。
大黒選手のあのボレーシュートは素晴らしかった。

しかし、それでも強くなった感がありません。

群馬は水曜日に名古屋と天皇杯で戦って中3日。
京都は天皇杯はすでにないので中7日。
それでも京都の方が圧倒的に元気で強いってわけじゃない。

勝ったのはよかったけど、まだわくわく感がない。
どうしたもんでしょうか・・・。

それでも、どうでもまだ7位なんで、未来のために
勝ちを積み重ねて欲しいと願うのであります。

がんばれ、サンガ!

南座で海老蔵

カテゴリ: スタッフ日記
2014.09.13

南座に歌舞伎を観に行きました!

2014年9月南座

通し狂言 壽三升景清(ことほいでみますかげきよ)

ふりがな必須です。

実は歌舞伎はテレビでしか観たことがなく
生は初体験でございました。

時々観るお芝居とは全然違う
あのセリフのスピードに慣れるまでちととまどう。

花道の近くだったので、
間近に役者さんたちを見られたのはよかったです。
かなり近くで海老蔵さんが見得をきるのを見られました。

ショッカーみたいな、キョンシーみたいな奴さんたちは正直ビミョー。
初めて観て、好き勝手書いてすみません。

初めてなのでこれがどんなもんなのかはよくわかりませぬ。
ですが、また機会があれば違う演目見てみようと思います。
玉三郎さんは観てみたい。

南座海老蔵壽三升景清

ここにも海老。
たしか第三幕にも巨大海老登場!

声を合わせると心も合わさる

カテゴリ: スタッフ日記
2014.09.09

いつくしみ深き友なるイエスは
罪とが憂いをとり去りたもう

と始まるこの賛美歌312番は
キリスト教式(チャペル式)の結婚式で、
新郎新婦が入場したらまず歌われる賛美歌です。
英語のタイトルは「What a Friend We Have In Jesus」。

「星の世界」としてメロディをご存知の
方も多いので、列席者の方もしっかりと
声をだして歌われることが結構多いです。

この間もご列席の方々も一緒に歌われて、
とても一体感を感じるとともに祝福に満たされているようでした。

たくさんの結婚式に携わってきて思うことですが、
列席者のみなさんの賛美歌の歌声が聴こえてくると、
式場がひとつになった印象を受けます。
これから始まる結婚式がとてもあたたかい時間になる予感がしてきます。

誓い合うおふたりの愛
ご列席のみなさんのあたたかく見守る愛
そんなみんなの愛が会場にあふれてきているような感じです。

声を合わせるということは
心も合わせるということに繋がっていく

そう思います。