2014第30節 vs ジェフユナイテッド千葉

カテゴリ: サンガ日記
2014.09.09

この間の土曜日、雨が降りしきる中
ホームに千葉を迎えての30節は

3-3

またしても引き分けでした。
一度は逆転したのに追い越され・・・。
今回は終了間際のドウグラス選手の
ヘディングでどうにか追い付いたので
なんとか負けずにすんでよかったな。
というのが率直な感想です。

GKは杉本選手。
あの水戸戦以来のスタメン出場。
声もよく聞こえてた。
勝って欲しかったですなぁ。

次はわくわくするような試合が観たい!
がんばれ、サンガ!

モデルになって

2014.09.06

結婚式会場のパンフレット撮影に
モデルとして参加してきました。

かわいい本物の新婦さんモデルと
かっこいい本物の新郎さんモデル。

写真はどうも苦手だし
私も入っていいの?と思いつつも、
カメラマンさんの指示に応えられるよう
とにかく力抜いて自然に自然にと
思っておりました。

パンフレット撮影

ガーデンでの撮影の様子をちょっと拝見。
こういうスペースがあると明るくていい感じです。

美容師さんは撮影前のメイクやヘアメイクもあれば
撮影中も立ち会って大忙し。

他にもモデルさんが入る前に先回りして、
会場をせッティングするサービススッタフに
お花屋さん、お料理やデザートを作ったり
並べているスタッフさんが行き交います。

撮影の合間には衣装室でしばしの待ち時間がありました。
作業場にはドレスや着物や袴などがたくさん!
黙々と衣装の手入れをされてるスタッフさん。

どんな仕事でもそうですが、結婚式の会場でも
目立たつことはないけれど、裏で支えている
たくさんの方がいることをあらためて思う日にもなりました。

酒蔵で

カテゴリ: スタッフ日記
2014.09.04

俵越山展 蔵出原書展

に行きました。

俵越山蔵出展

上京区にある佐々木酒造さんの酒蔵をアトリエにみたて
壁一面覆うような大きな作品や、おもしろい?意味深い?
言葉を書いた作品が展示されてました。
で、それが、一見ごちゃごちゃな感じに並んでるんだけど
そのざっくばらんな感じがおもしろかった。

俵越前さんもいらしてて、来場者とお話したり、
写真のポーズとってくれたり、笑いもとってたり。

佐々木酒造さんの蔵ということで、
日本酒の試飲もしっかりやってはりまして、
結局、これ1本買っちまいましたよ。

蔵出原酒

蔵出原酒。

2014第29節 vs ギラヴァンツ北九州

カテゴリ: サンガ日記
2014.09.03

日曜日の夜は京都サンガF.C.は西京極で
ギラヴァンツ北九州との第29節。

上位2位を目指して・・・から
プレーオフに残れる6位を目指して・・・・に
目標が変わってしまったのは残念だけど
ひとつでも上を目指してここは勝ってほしいとこ。

応援にもちょっと気合いを入れて、
フラッグまで持って応援に行ったんです!

しかし、またしても

1-1

という結果に終わってしまいました。
勝ちきれません。

今年はシーズン初めから、あちこちで歯車が食い違っている感じです。
プレー、戦い方において、指揮官と選手たちの間において。
あと、スタメンとか選手交代とか私の考えとも違ってる。
って、これはどうでもいいんだけど、余計にモヤモヤするんだな。

川勝監督、そろそろ勝利を。
それが選手たちへ一番パワーを与えます。

がんばれ、サンガ!

ティアラのはじまり

カテゴリ: スタッフ日記
2014.08.27

結婚式で花嫁が身につけるアクセサリーとして人気があるティアラ。

そのティアラについて書かれている本を読んだので、そこから少し・・・

ティアラはエジプトが起源といわれ、権威や最高位を象徴するものでした。
18世紀、ナポレオン1世が戴冠式の際に被ったのは月桂樹をかたどった金のティアラ。
またナポレオンは宮廷の女性達に、大きな権威や最高位を象徴するティアラを
すべての国家行事で着けることを義務づけたそうです。
そこには、上流貴族出身でもないところから皇帝にまで上りつめたナポレオン
だからの意図があったのかもしれません。
そうして宮廷はヨーロッパの中でも最も壮麗なものになり、
ティアラは美しいアクセサリーとして世界中に広まっていったと考えられるようです。

ナポレオンの戴冠式の様子を描いた絵画を見てみたら、
確かにナポレオンには月桂樹をかたどった金のティアラが
そして描かれている女性たちの頭にもティアラが描かれています。

ゴールドで作られていたティアラは、プラチナで作られるようになったり、
ダイヤモンドやパールの装飾が加えられ高価なフォーマルジュエリーとなります。
19世紀後半には裕福な人達の間でティアラを花嫁に贈る習慣が流行ったことも
あったそうです。

気品を感じさせるティアラ。
それは見た目だけでなく、気持ちも特別のものにしてくれるようにも思います。
ティアラは身につけると変身できるようなパワーを与えてくれるジュエリー
なのかもしれません。

アイルランナーでペアベア

写真は前にウエディングアイルランナーの生地で作ったベアです。
ティアラ着けてました。

天神さん

カテゴリ: 京都お散歩
2014.08.26

毎月25日は天神さん、北野天満宮の縁日です。

学問の神様として信仰を集める
菅原道真公を祀った北野天満宮。
菅原道真の誕生日(6月25日)と
亡くなった日(2月25日)にちなんで
毎月25日に市がたちます。

お天気もよかったし、
知合いがお店を出してることもあり、
久しぶりにちょいと行ってみました。

参道や境内はもちろん、
北野天満宮の周りの道にずらりと並ぶいろんなお店。
骨董品や古布や着物、食器や食品や洋服からアート・・・
ごちゃごちゃなにぎわい感がなんとも面白いです。

参拝で鈴を鳴らすのに、今日は列ができてました。

北野天満宮10140825

梅干しもまだ少し干してありました。

天神さん梅干し20140825

天神さんの梅林の梅は夏の間に境内に
ずらりと干されて梅干しになり、
12月に大福梅として参拝者に配られ(販売され)ます。

ビストロ・シェ・モモさんでお昼ごはん

2014.08.25

お散歩途中に見つけて、
一度行きたいなーと思っていた

Bistro Chez Momo(ビストロ・シェ・モモ)さんで
この間お昼ご飯を食べました。

ビストロシェモモランチ

スープ・パスタ・バゲット・コーヒーに
デザートもついて1000円!

パスタはお肉料理にもできるし
両方にもできてかなりお得感ありました。

で、もちろん、どれもしっかりおいしかったです。
メニューの中に他にも食べたいものあり。
また行きたいぞ。

BistroChezMomoシェモモ

御池通りからはひとつ南、
三条通りからはひとつ北の姉小路通りを
千本通りからなら東へ
堀川通りからなら西へ

隠れ家的なお店でした。

2014第28節 vs カマタマーレ讃岐

カテゴリ: サンガ日記
2014.08.25

アウェーでのカマタマーレ讃岐戦。

2点先攻され、オウンゴールと大黒選手の
ゴールで追いつきましたが、またしても
相手の動きの悪い時間帯に勝ち越せず
2-2の引き分けで終わりました。

なんだかスピード感ないし、
がっかりなパスも多いし、
さっぱりです。
去年より弱くなっている・・・。

わたくし、元気なくなってます。
試合終わってぐったりです。

おやすみなさい。

さっぱりがっかりばったりパンダ

クラダリングとクラダリングにまつわるお話

カテゴリ: スタッフ日記
2014.08.23

クラダリング(claddagh ring)は王冠とハートをデザインした指輪。

リングの部分は友情、王冠の部分は忠誠、
ハートの部分は愛を象徴している
アイルランドに起源をもつ指輪です。

クラダリングにはその指輪にまつわる幸せなお話があるそうです。

16世紀、アイルランドのクラダ村に住む
結婚を目前に控えた青年が海賊に
連れ去られてしまいます。
青年はムーア人の奴隷となり、そこで
指輪を作る技術を身につけ、すばらしい
指輪を作るようになります。
後年、青年はようやく生まれ故郷に帰る
ことができます。そして、故郷ではかつて
の婚約者がまだ結婚をせずに待っていた
のです。
青年はすぐに自ら作った指輪を彼女に贈り
2人はめでたく結婚したというお話です。

クラダリングにもデザインされているハートの形。
今、指輪に関する本を読んでるのですが、
ハートの形って昔昔から使われてるんです。
このことにも興味をそそられている今日この頃です。

ウェルカムボード手作りハートシャワーを使って2

クラダリングの写真があればよかったのですが、
あいにく持っていないのです。

ウエディングドレスが白い理由

カテゴリ: スタッフ日記
2014.08.21

結婚式の衣装といえば純白のウエディング
ドレスですが、ウエディングドレスに白が
選ばれるようになったきっかけは1840年の
ヴィクトリア女王の結婚式にあります。

ヴィクトリア女王は20歳で結婚をします。
お相手はザクセン=コーブルク=ゴータ公国のアルバート王子。
当時の王室には珍しい恋愛結婚だったようです。
アルバート王子が42歳で亡くなった後、
ヴィクトリア女王は生涯喪服で過ごしたそうです。
二人の間の愛情をうかがえるようなお話です。

その頃王室の花嫁は金糸銀糸を使った
絢爛豪華なドレスを身に纏うことが通例で
結婚式の後には外出着としても着用されていたそうです。

ところが、

女王が自身の結婚式で身に纏ったのは
純白のウエディングドレスに
レースのベール、
そしてオレンジの花のブーケでした。

さらに、その純白のウエディングドレスはシルクのシンプルなもの。
イギリスの養蚕農家で作られたシルクが使われたそうです。
ベールのレースもホ二トンレースと呼ばれるイギリス産。

女王は愛する夫アルバートへの誓いと
イギリスの国内産業発展の願いを
その純白のウエディングドレスに込めたといわれます。

ヴィクトリア女王とアルバート王子の結婚式の様子は
雑誌や新聞でも取り上げられて、
翌日のタイムズ紙は3万部も売れたそうです。

この女王の純白のウエディングドレスが
憧れとなり白いウエディングドレスが
世界中に広まっていきました。

英国のウィリアム王子とキャサリン妃の
結婚式の頃にも、このこと書いてましたが、
最近もう少し分かったことを加えてまとめてみました。

結婚式のファッションだけでなく、
歴史や思想に興味深いものがありました。

白いウエディングドレスとライティングブーケ