鍵善良房さんの菊壽糖(きくじゅとう)
紅白で並んでてかわいかったので。
「くずきり」で有名な祇園の鍵善良房さんの
阿波国産純和三盆のお干菓子。
やわからい甘さが口の中に広がります。
「上品」って言葉が似合う。
鍵善良房さん創業は江戸時代中期(1716~1736)!
江戸時代のお姫様もこんなお菓子食べてたんでしょか。
お正月、二条城はお休みかと思っていたら、
庭園は開いてます。
入り口には門松も並んでお正月しています。
2日はあいにくの曇り空と小雨ぱらつく京都でしたが、
友人が京都に来てくれたので
二条城のお散歩&近くでランチしてきました。
ランチしたお店が御金神社のすぐ近くだったので、
話のネタに寄ってみようかと思ったら参拝の長い列!!
で、結局また今度ということに。
そういえば。
屋根の尖っているとこの下の飾り。
たしか、
懸魚
と書いて
ゲギョ
と読むんだったかな。
これもかな~
どんな意味だった~
などと思いながら
二の丸御殿を見上げました。
記憶力が…
メモリアルプリントをしたバージンロードを
記念に残していただくための提案、第2段です!
タペストリーにするときの手順をまとめました。
↓↓↓
http://www.ams-kyoto.jp/runner_tapestry_make.htm
お好みの長さにカットして吊るための棒を通せるように
袋状に縫うだけです。
なので、作り方なんて必要ないくらいかもしれませんが、
何かお役に立つこともあるかもしれません。
市販のタペストリー棒もありますが、
今回はウエディングアイルランナーの芯棒とリボンを再利用。
生地幅と棒の長さがちょうどいいのでそのへんの悩みがありません。
カットして直線縫いだけです。
簡単でした!
結婚記念日やお名前のプリントができるバージンロードは
ウエディングアイルランナー(ホワイト無地タイプ)です。
http://www.ams-kyoto.jp/runner_toppage.htm
お昼にちょっとお散歩がてらに
京都市役所前で開催されてた
ふるさと物産展(たぶん)に行ってきました。
お正月の準備にちょうどいいカニとかブリなどお魚や
お野菜などなど京都近郊や兵庫、福井からいろいろブースがでてました。
売り切れ間近になってた「焼かにめし」をお昼ご飯に買って
ぐるりとひとまわりして帰ってきたよ。
こんなんでした。
袋にカニ
容器もカニ
中身ももちろんカニ
ご飯にもカニの風味がきいてました。
しかし、遅めの時間に寒い中持って帰ってきたせいか、
ご飯が冷たすぎ。で、レンジでちょっとチンして食べました。
しかし、駅弁で買ったらチンはできないですな。
伸ばせるストローみたいな感じの伸縮できるお箸が入ってた。
あの長さにならないと袋にきれいにおさまらないしね。
これも工夫なのねー。
暮れも押し迫ってきましたが、
結婚式に行ってきました。
ご事情によってはこんなときだからこそ
集まりやすいってこともあると思います。
たくさんのお客様でした!
しあわせなおふたりですね。
今日は私がリハーサルに行きました。
ドレスは着ずにいつもの服でのリハーサルなので
新郎様がベールをあげるところとか、
新婦様がドレスで段を上がったり降りたりするときの感じとか、
衣装を着ていないとわかりにくいことは、衣装を着てから
本番前にもう一度聖歌隊と練習します。
緊張はあると思いますが、
不安はとりのぞいてあげたいなと思います。
それにしても、お話ししたいことたくさんで
リハーサルの時間あっという間です!
もうすぐお正月
そして、
もうすぐ成人式!
成人式の着物に合う髪飾りを探されて、
水引髪飾りを実際に見てみたいと
関東からお母様とお嬢様がおふたりで
事務所にお越しくださいました。
年に一度は母と娘で旅行をされているとか。
いいですね!今回は冬の京都の旅です。
成人式の晴れの日に袖を通すのは
代々譲り受けて、お母様もお召しになった振袖。
お写真も見せていただきました。
すてきなお着物というのはもちろん、
大切に母から娘に受け継がれていくっていいですね!
そんな大切なお着物に合わせて、
お気に入りの水引髪飾りも見つけていただきました。
記念の日の振袖姿に水引の髪飾りをつけていただけるって
うれしいです。
水引は陽射しのあたらないところで保管していただくと
その色合いが長持ちします。
水引髪飾り
京都の水引職人さんに創っていただいています。
http://www.ams-kyoto.jp/kamikazari_toppage.htm
結婚記念日やお名前やイニシャルを記念にプリントできるようになった
ウエディングアイルランナー(バージンロード)を
きれいに残しておくための提案です。
完成したファブリックパネルは先日写真を載せましたが、
ファブリックパネルの台を作る工程から布を張る工程まで
作り方としてまとめてみました。
↓↓↓
http://www.ams-kyoto.jp/runner_fabric_panel_make.htm
ホームセンターで木材を購入して作りました。
木枠を作るときはひとりが支えたり、
バージンロードを広げて位置を決めるときなど
ひとりよりふたりで協力した方が楽かもしれません。
ふたりで歩いたバージンロードを
ふたりで協力して記念のボードに仕上げる
というのもいいんじゃないかなと思いました。