ふき

カテゴリ: スタッフ日記
2016.03.16

買い物にでかけたら、

ふきが特売になっていて、
「フキの唄」を思い出し、

「フキの唄」を聴きながら、
フキの料理を作ったのでありました。

単純な人間です。

ふきのきんぴら風

「フキの唄」は吉田拓郎さんの曲です。好きな曲です。

僕はフキが大好きです
毎日でも食べたくなる
フキは茎だけでなく
葉っぱもとてもおいしくて
僕は竹の子も好きです
毎日飽きることはなく
柔らかいとこだけでなく
かたい根っこのあたりも
大好きです

最初、この部分が妙に耳に残りますが、この唄はフキや竹の子のことだけを歌ってません。
「幸せ」とか「心」とか「平和」とか、そんなことがサラリと歌われてます。

短い旬の味は その季節まで待てばいい
人の世は 常に満たされなくていい
何かが足りないからと
それが今ここになくても 大丈夫
心が貧しくならなけりゃ

心はいつも豊かで穏やかでいたいと思うのでした。

ちなみに、フキの葉っぱは佃煮にして葉っぱもおいしく食べました。