和装の時のアクセサリーとして、
人前式のセレモニーのアイテムとして、
運命の赤い糸
の言葉を思い出さずにはいられない赤い水引で創られていて、人前式のセレモニーでお使いいただくこともあります。
お好みの長さに結んでいただけるように、
結ぶときに結びやすいように
結ぶための水引部分は左右に約30cmと長めにしてあります。
なので、指輪としてだけでなくリストレットとしても使えます。
お好みのところに飾って下さいね。
かわいい和のアクセントにいかがですか。
和装の時のアクセサリーとして、
人前式のセレモニーのアイテムとして、
運命の赤い糸
の言葉を思い出さずにはいられない赤い水引で創られていて、人前式のセレモニーでお使いいただくこともあります。
お好みの長さに結んでいただけるように、
結ぶときに結びやすいように
結ぶための水引部分は左右に約30cmと長めにしてあります。
なので、指輪としてだけでなくリストレットとしても使えます。
お好みのところに飾って下さいね。
かわいい和のアクセントにいかがですか。
アムズのブライダルグッズ
ウエディングアイルランナー(赤)(バージンロード)
貝合わせの儀
水引の指輪
を鹿児島の錦江高原ホテルのオリジナル人前式で使っていただきました。
錦江高原ホテルは錦江湾と桜島を望むさわやかな高原のホテル。
実は私も結婚式に出席したことのある思い出のホテルです。
ホテルからの景色が気持ちよかったのも思い出のひとつになっています。
温泉は露天風呂もあって気持ちいいんですよ。
さて、
ウエディングアイルランナーは一組一組ごとに用意される新しいバージンロード。
お客様のご入場後にもさっと広げることができ、新婦様に初めて足を下ろしていただける真新しいバージンロードです。
貝合わせは婚礼の縁起物。
それは、蛤はその一対でしかピッタリと重なり合うことがないことに由来します。
貝合わせの儀は、その一対の貝のように他の誰とでもなく、たった一人の人に出会えたことを想い、結婚の誓いを結ぶセレモニーです。
そして、水引の指輪は水引でできた愛らしい指輪。
着物姿によく似合うこの水引の指輪は、運命の赤い糸を思わせる
赤い水引で創られています。
今回は和のオリジナル人前式。
赤い引振袖姿のご新婦様と黒い衣装のご新郎様も印象的。
そして、人前式はご新郎様とご新婦様、そしてご列席者の代表として新郎、新婦それぞれの立会人の方にもご協力いただき、皆様を結ぶ錦江高原ホテルオリジナル。
それぞれのアイテムの意味や由来を理解して取り入れたオリジナル色あふれる人前式です。
企画して、準備を進めてこられたウエディングプランナーさんの熱意に感服です。
そんなウエディングプランナーさんのアイデアと
ウエディングへの愛情がちりばめられたオリジナル人前式の詳しいことはここでは内緒。
錦江高原ホテル ブライダルサロン</http://blog111.fc2.com/control.php?mode=editor&process=load&eno=11#span>さんにぜひお問い合わせくださいね。
錦江高原ホテル ブライダルサロン http://www.kinkoh.co.jp/index.html
こちらの会場ではありませんが、貝合わせの儀の様子をご覧いただけます。
水引ブーケをお選びいただいたお客様からお手紙と結婚式のお写真をいただきました。
結婚式という大切な日のアイテムにアムズの水引ブーケをお選びいただいただけでもうれしいのに、わざわざお手紙を書いて写真を送っていただけるなんて、「うれしい」を何乗しても足りないくらいうれしいです。
お送りいただいた写真には笑顔のご新郎ご新婦さまはもちろんご家族やお友達もたくさん登場。
そして、そこには水引ブーケもいつも一緒に写っています。
ご披露宴の後に『すてきなブーケね』とみんなに尋ねられましたよ
今もリビングに飾ってます
とも聞かせていただきました。
私はみなさんの笑顔がとてもすてきなそのお写真を何度も見ています。
なんだかもうお会いしたことがあるような気になってきたりして。
みなさんの笑顔がやっぱり元気の源。
ありがとうございます。
寒さもちょっと緩んで、いいお天気の京都。
今日は朝から用事で自転車に乗って出かけてきました。
坂もありますが、京都の町は自転車も便利です。
さて、京都の町のあちこちで出会うものがあります。
それは鍾馗(しょうき)さん。
京都町家の玄関上、1階の屋根の軒先あたりに立っています。
T字路の突き当たりに玄関がある家の入口上のあたりや、通り向かいの家と玄関が向かい合わせになっているところなどによく立っています。
鍾馗さんは中国からやってきました。
病に伏せっていた中国の玄宗皇帝の夢の中に現れ鬼を退治し、皇帝は目覚めたときには病が治っていたという話があるそうです。
日本では、新築のお向かいさんが鬼瓦を取り付けてから奥さんが病気になりどんな薬も効き目がなかったけれど、玄関の屋根に鍾馗さんを飾ったら病気が治った。
という話があるようで、そのことから厄除けとして飾られてきたようです。家の守り神みたいなもののようです。
いろんなお顔の鍾馗さんがいるので時々写真を撮らせていただいてます。
冠を被り、目をむいて、立派な髭をたくわえ、右手に剣を持って力強く立ってます。
この間カメラを構えていたら、おうちの方が出てこられたので
「撮らせてもらっていいですか?」と尋ねたら、
「しょうきさんか?ええよぉ」とのお答え。
京都の人はなんだかよく知る知り合いを呼ぶような感じで「しょうきさん」と呼んでます。
毎日寒いです。
大雪で大変な苦労をされている地域をニュースで見ると、これくらいで・・・と思いますが、やっぱり京都の冬は寒いです。冷たいです。
しかし、そんな冷たい冬が過ぎると桜の季節。
桜の季節の結婚式にイチオシのアイテムを紹介しよう!
ということでお店のメインページも春のアイテムを載せてちょっと春バージョンになりました。
今日はそんな桜のアイテムをひとつ紹介します。
それは・・・桜のフラワーシャワー「さくら吹雪プラス」
パールフェザーにアートの桜の花びらをプラスしたフラワーシャワーです。
白いパールフェザー&ピンクの桜の花びらの色合いもやさしい、春を感じさせるフラワーシャワーです。
色のアクセントに若葉をイメージした緑もちょこっとプラスしています。
ひらひら桜の花びらはアートですが、ナチュラルな感じの色合いもかわいくて、形もかわいいハート型。
もちろん桜は季節を問わない和のイメージでもあるので、人気の和婚のフラワーシャワーにもよく似合います。
折鶴を少し混ぜても、さらに「和」のイメージプラス。
折鶴シャワーにさくら吹雪プラスをプラスして、パールフェザーと花びらのふんわり、ひらひら感をプラスしてみてはいかがでしょうか。
折り鶴だけでは出せないふんわり、ひらひら感です。
商売繁盛、笹持ってこい
の掛け声も有名な1月の十日戎。
京都ゑびす神社は大和大路を四条通りから南へ行ったところにあります。
1月8日の招福祭から始まり、宵ゑびす祭、十日ゑびす大祭(初ゑびす)、残り福祭り、12日の撒福祭まで5日間に渡って神事が行われ、商売繁昌・家運隆昌・吉兆の笹や縁起物の大宝・福俵・福箕・熊手・福鯛・宝船・宝来なども販売されています。
その中の福箕は福を箕(み)ですくい取るとして福熊手と並ぶ縁起物。
二の鳥居に掛っている福箕、熊手はお賽銭を投げて上手に入ると願いが叶うと伝えられているそうです。
二の鳥居には福箕にえべっさん、そして福をしっかりかき集める熊手。
お賽銭が投げ入れられています。
そんな福箕のエピソードをヒントにできたのが、
アムズの「香り赤飯 福箕セット」
お祝いにぴったりのアイデア赤飯「香り赤飯」を福を集める「箕」を使ってラッピング。
幸せをいっぱい集めて欲しい!そんな願いが込められています。
香り赤飯「さくら」と「ゆず」が福箕にセットされて「福箕セット」
そのまんま。
先日、ふらりと京都ゑびす神社に立ち寄ってみました。
とても寒い日でお正月過ぎの神事のある時間でもなかったので参拝の方は多くなかったです。
いつもの鳥居のゑびす様には布がかぶせてありました。
十日えびすで他の時間ならもっと人が多いからでしょうか。
本殿の壁に「ここをたたいてご参拝下さい」と書いてあります。
壁をバンバンバン!とたたいてみなさんお参りしています。
今年は1月3日の結婚式で幕が開き、この連休から本格的に結婚式のお仕事もスタートしました。
結婚式の仕事で式場に出かけると、
涙あり、笑いあり、感動あり。
たくさんの方の幸せそうな笑顔に出会えます。
そういう姿にこちらが幸せパワーをいただきます。
お客様にお会いする時間は短くても、
だからこそその短い時間にあったかいハートをぎゅっとつめて、
大切な記念の日が笑顔あふれる日になるお手伝いをしたいもの。
さて、結婚情報誌に
これがくる!2010年のウエディング
とありました。
ここ最近「和」とか「人前式」などがブームですが、今年は何が新郎新婦様たちの心をつかむのでしょう。
これを選んでよかった
やってよかった
と、ググッとハートを掴んで笑顔になっていただけるものを考えていきたいなと思います。
がんばるぞ。
オリジナルブライダルグッズのウェブショップ
をやっています。
オリジナルブライダルグッズをプロデュース、京都から発信中。
とあるウエディング雑誌のインタビューでは
ブライダルグッズプロデューサー
と、ご紹介いただきました。
確かにその通りなんだけど、おもはゆい。
ご参加いただく皆様に楽しんでいただきたい
感謝の気持ちを伝えたい
夢見ていたことを叶えたい
心に残る時間にしたい
いろいろな形や方法はあっても、結婚式を大切に考える気持ちはみな同じ。
そんな大切な日のお役に立てて、笑顔のお手伝いができますようにと思っています。
しかし、そんなプロデューサーは実はかなりマイペース。
京都でのんびり過ごしています。
そんな毎日の中の
わ・・・和(なごみ)
わ・・・輪(つながり)
わ・・・wow!(驚き)
を綴っていきたいと思います。