食欲そそる匂いです

2011.04.26

長文屋さんの七味をいただきました。
ちょうど切らしてたとこでした。
ラッキー

早速、マイ七味缶ヘ。
うーん。イイ匂い。

おうどん、おそば、お味噌汁にお鍋の時とか
ちょこっとだけどちょこちょこ食卓に登場。
なんやらいつの間にかなくなってる。

長文屋七味唐辛子

お店は北野白梅町。
決して目立ったところにあるとは思えませんが、
地元の方はもちろん、観光の方も来られてる様子。
辛さはお好みで選べるようになってます。
目の前で調合して作ってくださいます。

七味はお店によって味も香りも違う。
長文屋さんだけでも調合で違う。
七味も色々楽しめる。

といいつつ、結局だいたいいつものに落ち着くアタシ[emoji:i-229]

弦楽四重奏

カテゴリ: 生演奏・音楽BGM
2011.04.25

日曜日は弦楽四重奏の演奏に行ってきました。

カノン
カバレリアルスティカーナ間奏曲
ジュピター

などクラシックメインに

エトピリカ、
情熱大陸

など織り交ぜて、
新郎新婦様の入場とお食事中のBGMの演奏です。

ガーデンもあり、比叡山からの見晴らしもGOOD!
桜がいっぱい飾られた素敵な会場でした。

雷が鳴り、大粒も雨も降ったりの心配されたお天気でしたが、
この時間には見事に晴れ!
この景色も楽しんでいただきたいという新郎新婦様の気持ちが届いたようでした。
本当によかった。

演奏のご依頼ありがとうございました。

弦楽四重奏リハーサル

到着後、少しリハーサル中。
ロテルド比叡にて。

ウエディングドレスが白いのは

カテゴリ: スタッフ日記
2011.04.24

結婚式といえば純白のウエディングドレス。
そのきっかけは1840年のヴィクトリア女王の結婚式にありました。

それまでの女王の結婚式では金糸銀糸を使った絢爛豪華なドレスで
女王の権威を示すのが通例。
ところが、ヴィクトリア女王が自身の結婚式で身にまとったのは
純白のウエディングドレスだったのでした。

その純白のウエディングドレスはシルクのシンプルなもの。
イギリスの養蚕農家で作られたシルクが使われたそうです。

女王は純白のウエディングドレスに愛する夫アルバートへの誓いと
イギリスの国内産業発展の願いを込めたといわれます。

この女王の純白のウエディングが憧れとなって
白いウエディングドレスが世界中に広まっていきました。

もうすぐ英国王室のロイヤルウエディングですからね。
ロイヤルウエディングのお話テレビでやってました。

ウエディングドレスが白い訳は以前にどこかで読んだことあったけれど、
英国ロイヤルウエディングで引き継がれているもうひとつのことがあること知りました!

それはウエディングブーケ。
ヴィクトリア女王は夫アルバートの祖母からマートル(銀梅花)を貰い住居である
オズボーンハウスの庭で育てたそうです。
そして、その花を長女の結婚式に使ってから、このオズボーンマートルを使ったブーケも
純白のウエディングドレス同様ロイヤルウエディングで引き継がれてきているそうです。
オズボーンマートルは花嫁の純真さの象徴なのだそう。

ヴィクトリア女王に始まった結婚のしきたり、伝統が長い時を越えて
今でも受け継がれています。
そこに込められた願いや気持ちが伝わって繋がっていっているんですね。

さて、このマートル(銀梅花)ってお花。
調べてみたら、豪華な花ではなく、清楚さ漂う小さい白い花が咲くハーブでした。

今度お花屋さんのぞいてみようかな。

雨の日の結婚式は

カテゴリ: スタッフ日記
2011.04.22

お昼頃から雨が降り始めた京都です。
そして明日もどうやら雨模様…大安土曜日で結婚式も多いのに。

でも、こんなときはこの言葉。

Sposa bagnata, sposa fortunata
雨の日の花嫁は幸せになれる

以前イタリアからの牧師に教えて貰いました。
雨は神様からの祝福のしるし。

あの時は結婚式をしてる間にすごい雨が降り始めてました。
退場してドアが開いた時、新郎新婦も列席の皆さんもちょっと驚く程の雨。
そんな時に牧師が新郎新婦様に結婚式の日に降る雨の話もされてました。
あの時は天からたくさんの拍手が届いているような雨だったなぁと覚えています。

結婚式の日の雨は幸運のしるし。

チャペルと青空にバルーンリリース

でもできることなら、やっぱり晴れの方がいいか…な。

まんまる

カテゴリ: 京都お散歩
2011.04.22

近所の音楽教室ヘエレクトーン弾きに行ってきました。
たまーに教室借りて、思い切り弾いて気分転換です。

なかなか思うようにできずに壁にぶち当たり、
また練習してまた別の壁にぶち当たり、
壁にぶち当たり続けていても、
それでも音楽って聴くだけでなくて自分でやってみるのも楽しいものです。
やめられませんなぁ。

帰り道に京都御所を通ったら、ほとんどの桜は葉桜。
そんな中、風に舞う桜吹雪がきれいで1本の桜の木に前に立ち止まりました。
そしたら、そのお隣に…
今が最後とばかりに花を開かせている桜が!

京都御苑桜

まんまるでした。

移りゆく

カテゴリ: スタッフ日記
2011.04.20

寒の戻り。

4月も後半。
気分も装いも春になってた分よけいに寒く感じます。

仁和寺の御室桜が満開のようです。
ここの桜は遅咲き。
地面からいきなり花ってくらいの背の低い木なので
目線近くでたくさんの花を愛でられます。
写真あったらよかったんですが、見つからず…。

ここの桜が京都の桜のトリでしょうか。
寒くなったけど、季節はちょっとずつ移り変わっていってます。

たんぽぽ桂川

土手に寝っ転がって眺める春です。

三三九度について書いてみました

カテゴリ: スタッフ日記
2011.04.18

三三九度

新郎新婦が盃を交わし結婚の約束を交わす儀式。
神前挙式の中では「三献の儀」ともいわれています。
最近では人前式でされる方もいらっしゃいますね。

なぜ三三九なのか?
その意味やそのやり方、作法についてちょっと書いてみました。

三三九度の意味とやり方

気になる方はのぞいてみて下さいね。

三々九度三献の儀杯

ウエルカムキューピー

カテゴリ: スタッフ日記
2011.04.17

袴姿の新郎キューピー&白無垢に綿帽子姿の新婦キューピー
会場入り口でお出迎えしてました。

ウェルカムキューピー和装新郎新婦

手をつないで仲良しさ。

かわいいお出迎えににっこり笑顔になりまする。

婚礼の合唱

カテゴリ: 生演奏・音楽BGM
2011.04.16

Brautchor 婚礼の合唱

ワーグナー作曲のオペラ「ローエングリン」の中の結婚式の場面の曲で
ワーグナーの結婚行進曲とも呼ばれてます。

たしかこの曲はイギリスのヴィクトリア王女の結婚式で使われてから
よく使われるようになった曲。
それまで教会の結婚式では入場曲も賛美歌から選ばれていたようです。

結婚式の入場の曲としてよく使われる定番曲。
キリスト教式でも人前式でも変わらず人気のある曲です。
入場のシーンによく合うまさしく「結婚式」って印象が定着してる曲ですね。

もちろん披露宴の入場でも使えます。
いろいろアレンジされてる「結婚行進曲」もあるので
披露宴は結婚式とは雰囲気変えてみるのもいいかも。

どんな曲だったっけ?という方は

http://www.ams-kyoto.jp/virginload_walking.htm の♪押して下さい。

オルガンで婚礼の合唱(結婚行進曲)を演奏してます。
音楽に合わせてウエディングステップの練習できるようになってます。

キラキラ可憐

カテゴリ: スタッフ日記
2011.04.16

昨日お弁当食べた時見つけたお花。

白に紫の花びらが春の陽を浴びてキラキラかわいくて
思わず足もとまります。

松尾散歩ルリカラクサ(ネモフィラ・マクラータ)

ルリカラクサ。

ネモフィラ・マクラータというらしい。
これは覚えられそうにない…。

桜にばかり目がいきがちですが、
足下にも春の花。