もうすぐ桃の節句。
去年は千本ゑんま堂で京風の雛飾りを見てきました。
あれから1年・・・早っ!
我が家には高さ4cmくらいの
小さいかわいいお内裏様とお雛様。
このおふたり毎年登場しています。
アグリーベティついに終わっちゃいましたよ。
連ドラはあまり見ないんですが、
これはかなりはまってました。
Ugly Betty
最初見たときはたまたまでした。
なんちゅうタイトル!なんちゅう顔!それになんちゅう服!
でも結局そのストーリーのはちゃめちゃさとテンポノよさと
ベティのめげないパワーがおもしろくって見始めちゃいました。
見てるうちに登場人物もひとりひとり面白くなってきて
みんながだんだんかわいくなってきて、
ベティのあの服の組み合わせも自然に見れるようになってきて
いつの間にやら水曜日の習慣になっておりました。
水曜日の楽しみ終わっちゃいました。
あのまっすぐでめげない前向きなパワー。
あそこまでパワフルに行動的にとはいかなくても、
内にしっかり持って明るく生きたいですな。
最近よく食べてたので、自分の重さがちょっと気になり…
昨日は仕事終わってから二条城のまわりをくるりくるりと歩いてみました。
気分次第で歩くくらいじゃダイエットになるわないと分かっちゃいるけど、
気休めです。
一周たぶん2kmくらい。
ウォーキングやランニングしている方よく見かけます。
しかし、ちょっとダイエットしたいと思ってるのに
歩きながらつい考えてしまうのは
ご飯何にしようかなぁ
だったりするんですよね…。
これではなかなか痩せられませんな。
二条城、今は夜間は入れませんが、
桜の頃は夜のライトアップで
桜を観ながらお庭を散策できるようになります。
今年は3月25日~4月17日がライトアップ。
着物着てる人は入場無料!
昨日は午後から雪だったので、
京都の雪景色観に行こ
と、ふと思い立ち、今朝はちょっとだけ早起きして
カメラ片手にぶらっとしてきました。
まずは光悦寺。
一番のりかと思ったら、カメラを持った先客おひとり。
それでもここの景色独り占め。
雪の光悦垣。
鷹峯からの静かな冬の朝の眺めがとてもきれい。
早起きしてよかった。
この光悦寺は今は日蓮宗のお寺ですが、
江戸時代徳川家康からこの土地を与えられた本阿弥光悦が
様々な工芸に携わる多く職人と共に住居を構え、
光悦を中心に芸術活動を営み創作活動を続けたところ。
本阿弥光悦は書家としてだけではなく、
工芸、絵画など多種多様の芸術の才能あるアーティストだったようです。
先日、出光美術館で本阿弥光悦と俵屋宗達の展覧会を見てきました。
宗達が絵を描き、光悦が書を書く。
絵と書が重なりあって共鳴しあう美の世界がありました。
ここで創られたのですね。
そして、光悦寺を出たところで、
突然工事現場の警備員のおじさんに声をかけられる。
ここも観ていき。
今日は縁日で拝殿が開けられる日やし、
拝観料もいらんし
ということで光悦寺のちょうど向かいの岩戸妙見宮へ。
こんなとこあったのね
おじさん、ありがと!
そして、その後は源光庵へ。
悟りの窓、迷いの窓。
紅葉の頃はたくさんの人が訪れるこの場所も
今朝は独り占め状態。
静けさと冷たい空気もいい気持ち。
帰り道、てくてく山を降りて金閣寺まで。
さすがにここは観光の方多かった。
青い空にちょこっと雪化粧の金閣寺きれいでした。
理想としてはもちょっと雪欲しかったけど。
雪の日の楽しみでした。
クラブパンゲアのライブに行ってきました!
たぶん2年ぶりくらいに会う友達との再会と
これまた久しぶりの安達久美さんのギター楽しんできました♪
今回はトリオのパンゲアで
ギター安達久美さん、ベース清水興さん、ドラム則竹裕之さん。
3人の絡みがパワフルでノリノリで絶妙です。
後半の則竹さんのアドリブもスゴカッタ!
やっぱりライブはいいですよね。
特にこんなロック、ヒュージョンはなおさら。
プレーヤーも目の前だし、体で聴いてるって感じがたまりません。
音楽っていいよねー。
ところで、PANGAEAパンゲア とは
約3億年前大陸移動が起こる前、
現在の大陸が巨大な一つの塊であったと
想定される大陸の名称
大陸の名前とはいっても、
この言葉、壮大、悠久の始まりって感じがする。
広島からお客様。
水引ブーケを見にお越し下さいました。
到着されてすぐ、
これこれ!
と、並べて飾っておいた水引ブーケにうれしそうに
近づいて手にとって下さいます。
それだけで何だかうれしい私です。
ひとつひとつ手作りの細かなところにも目を留めて下さって、
水引職人さん聞いたらきっと喜びます。
鶴亀に松竹梅。
ピンクとブルーの水引でハート形を組み合わせて作った指輪を置くお花。
ブーケと一緒に飾っていた和のリングピロー。
オール水引で作られた個性的な水引リングピローも「かわいい」とのお言葉。
職人の細やかな技や多彩な水引の優雅さやかわいらしさ。
直接手にとっていただくことでさらに伝わるかなと思います。
もっともっとたくさんの方に知っていたきたいです。