ウエディングアイルランナー（バージンロード）とフェザー（羽根）を
お求めいただいたお客様からお便りが届きました。

バージンロードも羽根もとても好評で、
バージンロードが会場に映え、ホールの雰囲気も変わって
感動されたとのこと。
大切な節目に使ったバージンロード捨てるに忍びないとのお言葉を
いただきました。

うれしいです。
ありがとうございます。
元気がでます。

さて、この「捨てるに忍びない」との言葉。
お気持ちよく分かります。
足跡やフラワーシャワーの花びらの跡がいっぱい残った
ウエディングアイルランナーを「持って帰りたい」と
新婦様がご希望されたことがありました。

自分たちが歩いたバージンロードに寄せ書きをされた
お客様もいらっしゃいました｡

思い出の品のひとつとして聖歌隊がたたんで、
新郎新婦様にお持ち帰りいただいている式場もあります。

アムズのウエディングアイルランナー(バージンロード)はコットン100%｡
ご自宅で普通に洗濯できる素材です。

そこで、これバージンロードで作ってみました。

ペアのベア。

結婚式当日のウェルカムベアではありませんが、
結婚式の誓いの日に歩いたバージンロードで作って
ご新居のウエルカムベアにいかがですか？

飛行機の窓から見えた雲です。
なんだか惹かれたので、カメラをもそもそ取り出してパチッと1枚。

五山の送り火を過ぎると、ちょっとずつ秋の気配。

いつもならそんな風に感じていたのですが、
今年は当てはまりません。
確かに蝉の声は変わってきましたが、
クラクラするくらいの残暑です。

今日も真夏のような雲と雷。夕立・・・かと思ったら雷だけ。
この熱気、雨で少し流して欲しかった。

関西ゼクシィ・ゼクシィ東海版の編集長松原統一氏の講演会に行ってきました。

これまでの結婚式とこれからの結婚式。
結婚式に求められているものは何か。

講演の中で紹介されたCMにも胸がグッときました｡
前に何度も見たことあったのに､思わずうるうるでした｡
涙腺弱すぎ!?
でもほんとに感動しちゃうのだからしかたない｡

ふたつの家族があって、
ふたりが生まれて、
そしてふたりが出会って、
また家族が生まれる。

それぞれの家族や友人との絆があって
それがふたりが出会うことで繋がって広がっていきます。

結婚式は新しい家族の始まりの日。
その始まりの日が幸せなスタートとなりますように。

そして､そのために私ができることは？

こういう機会には刺激を受けます。
私なりに考えてみます。
何ができるのか？どうできるのか？
受けた刺激や情報、ヒントやキーワードをこれからどう生かしていくかは
これからの自分次第。
聞いただけにならないようにしなければ。

のほほんのんびりな私ですが、
こんな時間も過ごしてます｡

フラワーシャワーやフェザーシャワーなどを小分けする方法の紹介です。

方法は色々あると思いますが、ケーキを作る時などに使う
レースペーパーを使って作ってみました。

レースペーパーを半分に切ってからコーン状にクルッと丸めるとこんな感じ。

小ぶりなレースペーパーを丸いまま使うとこんな感じ。
パールフェザー＆ローズペタルプラスを入れてみました

フラワーシャワーは基本配ってすぐ使うものなので、
封はしない方がいいかもしれませんが、もしも封をする必要があれば、
ちょっと大きめサイズでカップを作ってシールで留めたり、
レースの部分にリボンを通してみたりできます。

フラワーシャワーは籠に入れておいて、
直接手にお渡しすることが多いです。
すぐ使うなら袋は必要ないかもしれません。
でも一手間かかりますが、カップや袋に小分けにしておくと、
持ちやすいし、皆さんに同じように配ることはできますね。
もしもお渡ししてからフラワーシャワー・フェザーシャワーの時間までに
ちょっと時間がある時などにはうれしい気配りだと思います。

ちなみにレースペーパーは１００円ショップでも売ってます。
あとは糊さえあれば大丈夫。

フラワーシャワーのコーンカップについてはこちらにも書いています。
↓↓↓
http://www.ams-kyoto.jp/flower_shower_conecup.htm

桜島です。

頂上付近には雲がかってました。
久しぶりに鹿児島に帰ったので桜島を眺めつつ、
錦江湾でダイビング。

そして、青ーい海の坊津でのんびりしながら

カンパチの群れを見たり、

パラグライダーをしたり、

あ、パラグライダーは嘘です。
近くでやってたので見てました。

青い空と青い海。

自然は癒されますなぁ。

水引ブーケをご覧にお客様がお見えになりました。
お越しいただいてすぐ､展示してある水引ブーケをご覧になって

わーッ、キレイ

の言葉にヤッタ!

思ってた以上によかった

の言葉にホッ｡

風合いを感じることができたと言って下さって、
うれしくなりました｡
喜んでいただけることがなんといっても一番の幸せです｡

美しい伝統工芸だけど､職人さんが少なくなっている現実｡
自分自身が初めて水引細工を目にした時の感動を忘れずに
水引のブーケという新しい和のブーケスタイルで
もっと水引工芸の美しさをもっと伝えていけたらなと思います｡

NHKで放送されていた「ヒロシマ少女たちの日記帳」を観ました。
泣きました。
戦争の厳しい時代にただ素直に純粋に生きていた少女たちの姿と、
その少女たちが原爆で短い一生を終えなければならなかったことに
本当に胸が痛みます。

人にはうれしいとか、悲しいとか、うらやましいとかいろいろ感情がありますが、
一番美しいのは悲しいという感情です。しかし大人になってくると、残念ながら、
この悲しいという感情は薄れて、うらやましいとか妬ましいとか、そういう感情が
強くなります。みなさんは今、一番良い時を生きています。
全ての生き物をこよなく愛する生物学の先生が少女たちにそうお話する場面も
心に残っています。

さて、このところ仕事のことあんまり書いてないですが、
ちゃんと仕事もしてますよん。

今月に入って､9月に結婚式をされるお客様からのご注文が増えてきました。
ピンクの白いパールフェザーとピンクのパールフェザーも
たっぷり準備オッケーです。

ピンクの羽根もかわいいです。

花びらと混ぜてもOK。

フェザーシャワーやアートのフラワーシャワーには
自分で色を考えらる楽しみがあります。

自分だけのオリジナルブレンドフラワーシャワーを
作ってみてはいかがですか？

アムズオリジナルブレンドもあります→コチラヘどうぞ！

火事の現場に遭遇しました！

黒い煙が怖いです｡
次々に到着する消防車のサイレンに緊迫感。

しかし、写真手前の工事中のビルの上では
作業中の方たちが何だか平然といつも通り
お仕事してるみたいでした！

西京極　午後7時頃

京都サンガF.C. vs アルビレックス新潟戦にきました。

長いこと勝ち星がありません。
長いこと得点がありません。

熱さまくんが熱さまシートつけたパーサ君と一緒に
ハーフタイムに笑顔であいさつまわりしてました。
かわゆい。

で、試合結果は０ー２。

後半はひとり多かったのにねぇ。
そろそろ勝利を味わいたいですが、
なんだか嫌～な感じです。
悲しいというか、腹が立つというか。
ここは熱さまシートでひんやりですかね。

次こそ勝って欲しいです。

京都の新風物詩「京の七夕」

堀川会場と鴨川会場のふたつありますが、
堀川会場の方へ行ってきました。

テーマは「願い」
願いを書いた短冊や「いのり星」と名付けられた
蒼いいのりの星が流れてます。

押小路から北へ歩いていくと七夕飾りや京都らしさが漂う
竹を使った現代的なアートがあったり、友禅流しのアートがあったり、

少しずつ違った空間を通って、光の天の川へと進みます。

京都も連日の猛暑でうだるような暑さが続いてますが、
夜の水辺の散歩はちょっぴり涼しい風でした。
1時間くらいゆっくり歩いてきました。

京の七夕は今年が初開催。
期間は8月6日(金)～15日(日)、
期間中には二条城の夜間開放、西陣織会館でのイベントや
堀川音楽高校でのコンサートも予定されてるようです。
暑い夏の日に水辺の風にちょっと涼みながら楽しめる
京の風物詩として根付いていったらいいですね。

堀川の遊歩道は押小路通りから北へ一方通行でした。
北から南へは遊歩道は歩けません。
ご注意ください。