弦楽三重奏

カテゴリ: 生演奏・音楽BGM
2010.06.18

今日は結婚式ではないのですが、弦楽三重奏の演奏に出かけてきました。
生演奏でのBGMはCDなどのBGMとは違う心地よさがあると思います。
仕事中なのですが、演奏中は舞台袖から聴いてるのも楽しみです。
今日はゆったりした曲中心だったので、舞台裏で静かにじっと耳を傾けてました。

さて、今日は朝から雨。
交差点の赤信号でちょうど立ち止まったところに紫陽花が咲いていました。

紫陽花

大きな通りの歩道の端っこで
ちょっと小ぶりながら明るく咲いてる紫陽花。

紫陽花は色が変わっていくことからか、花言葉に「移り気」なんてのもあります。
雨の中健気にきれいに咲いて和ませてくれてるんですけどね。

紫陽花は雨が似合います。

本当にお得?ちょっと懐疑心

カテゴリ: スタッフ日記
2010.06.17

結婚情報誌見てました。
最近の情報誌はかなり分厚くなりました。

掲載されてる会場の数も増えてるし、
結婚準備のための情報はもちろん、
ジュエリーのページも増えてきたなと思います。
新居のことまで情報いっぱいです。
いろんな情報が1冊にまとまっているから便利です。

結婚情報誌見るときは花嫁さんになった気持ちで
どう選ぶかな?どう思うかな?と想像しながらページめくってます。
それにしても、情報がありすぎて式場選びも迷いそう。

で、ページをめくりながら気になることもあります。
そのひとつが結構な金額の割引の言葉。

もちろん期間とか、先着とか制限もあるんだろうけど
どうしてそんなに最初から約束できるのか?
ちょっと??疑問に感じることもあります。

○○万円割引
○○万円お得
演出などウン十万円分プレゼント!

って魅力的なような、その金額にちょっと懐疑的になってしまうような。
こういうところには素直でない私。

割引とか
お得とか、
期間限定とか

お値打ちで特した気になるけれど、
もし私が花嫁なら冷静に判断しなければ、
と思うところです。

これはかなりうれしい

カテゴリ: スタッフ日記
2010.06.16

今日はとってもうれしいお電話をいただきました。
いやー、ほんとにうれしかったです。

結婚式で貝合わせの儀をお使いいただいたお客様からでした。
結婚式に出席いただいて、貝合わせの儀をご覧になっていたお友達が
今度はお友達ご自身の結婚式で使ってみたいとご検討中だとか。

「アムズ 京都」

で検索してそのお友達にもぜひぜひアムズのサイトへお越しいただいて下さい
とお話しました。

お客様からお客様へ。
こんなうれしいお話はありません。
ありがとうございます

お使いいただき、そして
ご紹介いただいた貝合わせの儀は→コチラ

団結力!

カテゴリ: サンガ日記
2010.06.15

日本、カメルーンに勝ちました!!!

集中、集中!
サッカー解説者○木さんの声が聞こえるようでした。
それしか言うことないんかいッ
といつもならツッコミたくなるとこですが
昨日は私がそう念じながら観てました。
最後のあわやのシュート、ヒヤリとしました。
残り20分特に力入ったなー。

ワールドカップで勝点どころか
1点も奪れないのではと心配してたけど、
勝点3!!!

選手全員の気迫が伝わってきました。
団結力!

次はまたかなり厳しいけど、
とにかく1勝、よかったー。
ほんとによかった。

ユニティキャンドルセレモニー

カテゴリ: スタッフ日記
2010.06.14

ユニティキャンドルセレモニーの演出がありました。

ユニティキャンドルセレモニーはキリスト式の結婚式で
行われているセレモニーですが、人前式でも見かけることはあります。

ユニティキャンドルセレモニーでは、
中央に大きなキャンドル、その両脇にそれより細いキャンドルが準備されます。
両サイドのキャンドルは新郎新婦のそれぞれの家族を表す火、
中央の大きなキャンドルはこれから誕生する新しい家族を表す火です。

ユニティキャンドルセレモニーは、
まずご両家のお母様(または代表の方)が両サイドのキャンドルに点火し、
その後新郎新婦がそれぞれの家族の火をとって中央のキャンドルに点火する
というやり方で進められます。
ふたつの火がひとつになって新しい家族の光となるのです。
Unity Candle Ceremony。

ユニティキャンドルセレモニーunitycandle

新しい家族の火を灯した後は、
両サイドのキャンドルの火はそのまま灯しておく場合と
新郎新婦が吹き消す場合があります。
新郎新婦がそれぞれの家族から自立して、新しい家庭を築いていく
決意を込めて火を吹き消すとか。

ユニティキャンドルはキリスト教的な演出感が強いですが、
今人気の前式に似合うセレモニー、演出をお探しの方は
こちらはいかがですか?人気の和婚、和風の人前式にオススメです。
http://www.ams-kyoto.jp/kaiawase_toppage.htm

他にも結婚式の演出いくつか紹介しています→ココ

和風の庭に似合います

2010.06.12

これ、和風のお庭でよく見かけます。

トクサ砥草木賊

トクサ。

和テイストな建物やお庭のある結婚式場も多いので
仕事で伺う式場のお庭でも見かけます。

今日は蔵を使った和風の式場での結婚式に行ってきました。
こちらの会場ではいつも赤いウエディングアイルランナーを
使っていただいているんです。
白い蔵のチャペルに赤いバージンロード(アイルランナー)が広げられると
会場の雰囲気もきりっと引き締まった感じ。
そしてさらに、赤いバージンロード(アイルランナー)に
白いウエディングドレスも映えてきれいだなと思います。

さて、そちらのお庭にもトクサがありました。
明るい陽射しの中ぐんぐん元気に伸びていってる感じです。

待ち時間があったのでちょっと一枚。
乾燥した茎は紙やすりみたいに使ってたという話を聞きました。
だから「砥草」とも書くようです。

先端に土筆のような形をしたのがついてて、
花かな?と思っていたらどうやらこれは胞子らしい。

結婚式の合間にお庭でトクサを見ながら
ちょこっと休憩、ちょこっと新しいこと知りました。

ツバメ三兄弟

カテゴリ: スタッフ日記
2010.06.11

いいお天気でした。
お昼間はもう夏です
気温30℃超え!

ウィークデーウエディングがあって大阪へ。
それと来週の宴席での生演奏の打ち合わせで外出してきました。

帰り道、水引細工でお世話になってる職人さんのお店に
ちょこっと寄ったら、お店の軒先近くにいました!

ツバメ3兄弟

ツバメ三兄弟。

毎年やって来てるそうです。
ちょっと前にはめっちゃ小さかったんyのに、
どんどん大きくなったそうです。

巣立ちの日ももうすぐ?

四葉のクローバー

カテゴリ: スタッフ日記
2010.06.10

時々通る道端にシロツメクサが咲いてました。
小さい頃はこのお花で花の冠や首飾り作ったり。

いつもは通り過ぎちゃうところですが、

もしやないかな?

と今日はちょっと近寄ってみたら、
なんとすぐに目に入りました!

四葉のクローバー

四葉のクローバー。
幸運がやってくるか!?

しかし見つけただけでも
もうすでにちょっと幸せな気分になってる単純な私。

お地蔵さんと天使の心

カテゴリ: 京都お散歩
2010.06.09

京都市役所前の地下街 Zest御池 に
こんなお地蔵さんが並んでます。

おぼこいけず地蔵顔

おぼこいけず地蔵。

作者は城たいが氏。

いけず地蔵の頭をなでてから、おぼこ地蔵の頭をなでると
頭がよくなって、性格もいけずからおぼこになれるらしい。

このお地蔵さんをみていると
「おぼこ」は 単に「幼い」という意味よりも
「汚れがない」といった意味のように思います。

おぼこいけず地蔵

おぼこ
いけず

読む方向をかえると・・・

おい ぼけ こず

とも読めるんですよ。

お地蔵さんと一緒に「天使の心」というタイトルの詩も
飾られています。

必ずなると決意すれば 
自分の中の天使の心が不思議な力を発揮して
人間は何にでもなれる

そんな詩。

お地蔵さんと天使

ちょっと?な組み合わせに思えますが、ま、
どっちもかわいらしくて明るいです。

決意して夢を叶えたい。
叶えよう。

ジューンブライド

カテゴリ: スタッフ日記
2010.06.08

6月といえば“June Bride (ジューンブライド)”
この間何かのテレビ番組でも結婚式の話題になっていました。

“June(6月)”の語源はローマ神話の女神で結婚と女性の守護神”Juno”(ユーノー)。
その6月の女神Junoの月に結婚する女性は幸福になると伝えられていることが
「6月の花嫁(ジューンブライド)は幸せになれる」と言われる由来といわれています。

ジューンブライドなんて

日本では梅雨の季節なのにとか、
ブライダル業界の戦略だ

などと書かれているのを見かけたこともあったのですが、
何だかそんな風に思っちゃうと寂しいなと思います。

確かに気候的にはもっと爽やかな季節はあるけれど、
実際のところ6月に限らずお天気は結局毎週末気になるし、
秋は台風が気になったりということも。

イタリアでは“雨の日の花嫁は幸せになれる”といわれます。

お仕事がいろいろなご事情で結婚式をできる季節もいろいろ。
季節や場所によって結婚式のプランもアイデア次第。
縁起のいいことは味方につけて準備も楽しく進められたらいいなと思います。

幸せな花嫁のための言い伝え
少しでもたくさん幸せな気持ちで結婚式を迎えたい、迎えてほしい
そんな気持ちからかなと思います。