リングボーイ君かわいすぎ

2010.03.14

大安の日曜日。
いいお天気の京都でした。

今日はお揃いのスーツを着たかわいいリングボーイ兄弟に会いました。
チャペルの中で写真撮影をされているウエディングドレス姿の花嫁さんをちょっと覗いてはうれしそうに庭を駆け回ってました。

リハーサルも難なくこなし、入場前はちょっと緊張気味でしたが、ふたり仲良くリングピローを持って見事に役目を果たしてくれました。

かわいすぎ!

今日は全然問題なかったのですが、リングボーイやリングガールに指輪を運んでもらうとき時々気になることもあります。

”運んでる途中に指輪が落ちそう”

入場前に待っている間にも落としそうになるとかなり心配です。
一度、入場前に落としてしまわれたことがあります。
そのときは入場前で事なきを得ましたがヒヤヒヤもの。

お子様の年齢にもよりますが、指輪が落ちにくいように要注意です。
ガラスのピローなどは回避。途中で落としてしまったら・・・
指輪がコロコロ転がってしまったら・・・

あと、今日のようにリングボーイふたりで一つのリングピローを持つときは、ちょっと大きめにするとか、持ちやすい形にするとかふたりでも持ちやすい形にしてあげるといいですね。

 

桜前線

2010.03.13

3月になって冬の寒さがちょっと戻ってきてましたが、昨日からちょっぴり暖かくなってきた京都です。

桜の開花予想のニュースやってました。
早咲の桜はちらほら咲き始めているようですが、京都は3月20日過ぎになるようです。

桜といえば、

アムズでは桜のフラワーシャワーを販売しています。

パールフェザー桜吹雪プラス

2週間前あたりからご注文が増えてきました。
桜の開花始まってます!

そして、桜前線が南から北へとだんだん北上するように、桜吹雪プラス前線も北上します!
これから桜の季節です。

春はもうすぐです。

桜吹雪プラス

パールフェザーさくら吹雪プラス
白いパールフェザーにピンクのかわいい桜の花びらをプラスしました。

 

凡蔵さん 

2010.03.12

お気に入りのケーキ屋さん

凡蔵(ぼんくら)

京都の北野天満宮近くにあります。

ここのシュークリームとロールケーキかなり気に入ってます。
おいしいです!

ロールケーキはお店の名前をとった”凡蔵ロール”をはじめ、
”上七軒ロール” ”仁和寺ロール” ”フルーツロール”
“キャラメルロール”などなどバリエーション豊富。
ついつい「今度は別なの食べてみよっ」とまた足が向いちゃいます。

訪ねてきてくれたピアニストさんにお出ししたら、
「これおいしいですね!どこのお店ですか?」

その後打ち合わせに来てくれた先生にお出したら、
「これおいしいですね!クリームおいしい!どこのお店?」

おいしいもん食べると幸せ。
おいしいもん食べてもらえるのも幸せです。

この凡蔵さんには”白味噌プリン”というプリンもあります。
これも私のお気に入りです。

凡蔵ロールケーキ

町家菓子工房 凡蔵

http://www.kimono-bonkura.com/index3.html

 

台杉

カテゴリ: 京都お散歩
2010.03.11

思わず目を引く形です。
北山台杉です。

北山台杉

しょうざんの庭園の中の1ショット。
梅林もありますが、北山台杉も見事です。

台杉は一本の親杉から幾本もの垂木が採れるように考えられた形。
森林の狭さを補うためにあみだされてきた造林方法だとか。

台杉は600年以上の歴史を持ち、仙洞御所、桂離宮、修学院離宮などに用いられた朝廷御用達木。
今ではに「京都府の木」に指定されてます。

台杉

現在では建築用というより鑑賞用のようです。

台杉の盆栽もあります。
盆栽のものでも樹齢10~15年、若杉で30年。
紀州石と合わせて配置されたこの庭園の台杉は樹齢350年から500年。
気の遠くなるような時間です。

 

梅が満開です 梅見の宴 ~京都便り~

カテゴリ: 京都お散歩
2010.03.10

京都の鷹ケ峯、紙屋川渓谷に広がる広大な庭園のあるしょうざん
この季節は梅がきれいです。

今日は梅を愛でながらのお食事へ行ってきました。

遅いお昼になってお腹ペコペコだったので、とにかく食事会場へ一直線。

梅見の宴 食事

お食事のあとのお茶席で和菓子(梅一輪)とお薄をいただき、

和菓子梅一輪

お腹も満たされたので、梅林を散策です。

梅林

紅梅

広い庭園には大徳寺や京都の豪商の山荘にあった茶室、日本画家榊原紫峰、鈴木松年の屋敷など歴史を感じる日本建築の建物が移築されてます。
梅はもちろん、こうした建物も眺めながらのお散歩が楽しめます。

 

赤いバージンロードに白が映えてます

2010.03.09

今日の京都の空には青空が戻ってきました。
寒さも一緒に戻ってきましたけど。

週末、赤いウエディングアイルランナーを使ったバージンロードセレモニーがありました。

今回は結婚式の音楽でもお世話になっている会場で、私が赤いウエディングアイルランナーをお届けして参りました。

バージンロードセレモニーはこれから結婚の誓への道を進む新郎新婦おふたりのために新しい道を準備するセレモニー。

一組一組の新郎新婦のために準備される新しいバージンロードがお客様が席につかれてから、リボンをひいてさっと広げられます。

ご列席の方々にこれからはじまるワクワク感が広がります。
新郎新婦のおふたりにこれからはじまるドキドキ感が高まります。

白いチャペルに用意された赤いバージンロード。
赤いバージンロードに白いウエディングドレスが映えてきれいです。
そして退場のときにはフラワー&フェザーシャワー。
これも赤いバージンロードにきれいでした。

バージンロードセレモニーにはウエディングアイルランナーを使います。
ウエディングアイルランナーはアムズだけ!
色は赤、白、ピンク、ブルー、アイボリー。
人前式でも人気です。

ウエディングアイルランナー 詳しくはコチラをどうぞ

http://www.ams-kyoto.jp/runner_toppage.htm

赤いバージンロードとフラワーシャワー

 

和みます

カテゴリ: スタッフ日記
2010.03.08

週末お伺いした会場には、
京都っぽい小さなお庭がありました。
つくばいにお花も飾られてます。
こういう景色はやっぱり和みます。

結婚式の前の緊張のときにも
ほっこり和ませてくれるようです。

つくばいのある和風のお庭

卒業式

2010.03.07

街を歩いていたら、袴姿の方を見かけました。
もう3月、卒業式の季節か…、あの頃が懐かしく思いだされます。

でも、着物姿を見かけると、

どんな髪飾りをしてるかな?

とついついチェック。

アムズには水引で作った髪飾りもあるんです。
ひとつひとつ京都の水引職人さんの手作りの水引髪飾りです。
結婚式はもちろん、成人式や卒業式にもお選びいただいている水引髪飾り
日本の伝統の水引で作られた髪飾りは着物にもよく合います。

着物って着るのもなんだかうれしいし、
合わせて髪型や髪飾りを考えるのも楽しいもの。

袴や振袖は無理だけど、
久しぶりに着物着てみようかなって思いました。

水引髪飾り(振袖)

水引髪飾り(袴)

赤やピンクやブルー、パープル、ゴールド・・・
写真のより小さいタイプもあります。
1つつけてもいいし、組み合わせてもいいし。
着物や髪型に合わせてお選びくださいね。

水引髪飾り

http://www.ams-kyoto.jp/kamikazari_toppage.htm

ちっちゃかわいいんです

2010.03.05

花嫁さんの前を歩くフラワーガール。
かわいいですよね。

フラワーガールは花びらをまきながら花嫁さんを先導しますが、
花びらのかわりにフラワーガールにこんなちっちゃかわいいフェザーを
まきながら先導してもらうのはいかがですか?

ちっちゃかわいいベビーフェザー

生まれたての羽根の赤ちゃんみたいな小さな羽根を集めました。
ふんわり、ひらひらかわいいです。

フラワーガールにベビーフェザー

ベビーフェザー詳しくはこちらへ

http://www.ams-kyoto.jp/pearl_feather_toppage.htm

フラワーガール用だけじゃない使い方もちょこっと提案しています。

雛飾りに貝合わせ

カテゴリ: スタッフ日記
2010.03.04

桃の節句。
女の子の成長を願って飾るお雛様。

今日は引接寺(千本ゑんま堂)
京風のお雛様を見せていただきました。

御殿飾り雛飾り

この雛人形は「御殿飾り」というそうで、御所の紫宸殿を模した御殿の中に
お内裏様とお雛様、五人囃、三人官女が座っています。
この「御殿飾り」は都が京都から東京に移った明治から昭和のはじめにかけて
京阪神を中心に関西で人気だったとか。
また、向かって右にお内裏様、左にお雛様が座るのは京都の飾り方だそうです。

雛人形の他にもぼんぼり(雪洞)や箪笥など飾りの中に見つけました!
貝合わせ!

貝合わせ

貝合わせを使った結婚式・人前式のオリジナル演出を提案しているので、
貝合わせに思わず目がいきます。

貝合わせはその一対でしか決して合うことがないことから江戸時代には
婚礼の縁起物として嫁入り道具の大切なひとつとなっていました。
だから雛飾りの道具の中にもこうして伝わってきているんですね。

お部屋の中央にはたくさんの雛のつるし飾りも!
ひとつひとつの飾りにも意味が込めて作られ、
少しずつ飾りも増えて受け継がれてきたそうです。
娘や孫の健やかな成長を願って作られる心のこもった風習ですね。

雛のつるし飾りと雛人形

人前式のオリジナルせレモニーの様子はこちらの日記にも

和のオリジナル人前式